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【信On小話】地獄のお話 その1

こんばんは、いまなかせーじです。

今回は信Onでもたびたび登場する

地獄についてのお話です。

調べてみると様々なところで信Onとつながりがあったりして

ニヤニヤしたりしてしまいました。

だいぶ脱線したりと思いの外、話が広がってしまったので、

ちょっと分けて紹介していきます。
まず、地獄という言葉は一つの言葉であっても

様々な背景から誕生した地獄があります。

我々日本人が最もよく知っている地獄は「仏教における地獄」です。

ほかにもキリスト教の地獄、イスラム教の地獄(ジャナンハム)、

北欧神話の地獄(ヘルヘイム)があるそうです。

ちなみに仏教は元々インドの宗教であるということは

周知の事実であり、我々のよく知っている異界というものは

元を辿れば外国から輸入された価値観であるともいえます。


逆に日本発祥の異界というのが

「根の国」や「黄泉の国」といわれる死者の世界のものです。

根の国は日本神話に登場する異界で、古事記、日本書紀が

主な出典です。

根の国の入り口には黄泉の国の黄泉平坂(よもつひらさか)があり、

ここが現世と異界の境目であるといわれています。

勝手に脱線しましたが今回は地獄についてが主題なので、

根の国関係はひとまず今回はここまでとしまして。


今回取り上げるのは仏教における地獄についてです。

欲界・冥界・六道・十界だとかよくわからん異界があるそうなのですが、

とりあえず、どの異界においても地獄は最下級の世界であると

思っていただければ正解といえそうです。

また脱線しますが凶変イザナミクエストの逢魔黄泉路に

登場する六迷魔道は六道が由来ではないかと思いますが、

日本の異界を舞台とした中に仏教の異界が入っているんですね…




人間は死後、真田六文銭の渡し賃で有名な「三途の川」をわたります。

そこで7日ごとに、閻魔をはじめとする十王と呼ばれる所謂裁判官から

人間界での罪について7度(あとの3回は?)裁かれ、

罪の重いものは地獄に落とされることになるそうです。

なお、この十王なのですが、

一般的に知られている名称であらわすと

不動明王
釈迦如来
文殊菩薩
普賢菩薩
地蔵菩薩
弥勒菩薩
薬師如来
観音菩薩
勢至菩薩
阿弥陀如来

と錚々たるメンバーが揃っています。

ちなみにこの中に閻魔がいるのですが…

どの十王かわかりますか?

















一般に一番馴染み深いであろう

「お地蔵さん」など親しみを込めた敬称のある

地蔵菩薩なんです。

閻魔というと融通が利かず、ひとたび罪を犯した罪びとには

異常なまでの極刑にしたりというイメージが付きまといますが、

本質は罪びとには厳格に、不公平なく、平等に

罰するこの姿勢が、罪びとからの観点で見ているために

このようなイメージとなったのでしょうか。

まあ、罪びと=現世の人間が候補者なので

宗教的には、恐怖を与え入門させることで

その恐怖から救われるという教えが

あるほうが宗主的には都合が良いということでしょうね。

当時は庶民に知識など皆無ですから、

こういった教えが広まれば次第に伝播していき、

あのように一大宗教となる所以となったのでしょう。

信Onでは僧兵に閻魔撃という攻撃と回復の

相対する二面性を持った技能がありますが、

攻撃面が閻魔、回復面が地蔵菩薩という顔をもっているのでしょうか。

とりあえず長くなったので、今回はここまでとします。
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テーマ : 信長の野望online〜新星の章〜
ジャンル : オンラインゲーム

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No title

なんてアタクシ好みの内容でしょう!
シリーズ化歓喜!!

小さい頃からお地蔵様は近い存在で、町内でお掃除とかやってたなあ
親には「いい子にしてたらお地蔵様が守ってくれる、悪い子になったらお地蔵様が閻魔様に化けて舌を抜きにくる」と言われて育ちましたw
地蔵盆ってのもあるんですよ(今日と特有の文化らしいです)
なので、今もお地蔵様を発見したらつい手を合わしちゃいますね


>僧兵に閻魔撃という攻撃と回復の相対する二面性
ああ、そうか!
ちょっと目から鱗!?

Re: No title


無宗教もいいところなんですけど、こういうのは結構調べていて楽しいから好きです!
ほんとは地獄の階層を載せるつもりだったんだけど、
いつのまにやらあれやこれやと盛り込んでしまいまして…

地蔵菩薩と閻魔大王が同一視されているのが常識的な地域もあるんですね。
私の無学が原因かもしれませんががが。
たしかに京都は地蔵盆の関係で知っている人は多いかもしれませんね。
私の地元でも場所によってはその名称を聞くところもありますが、
もしかすると京都から来た文化なのかもしれませんね。

閻魔撃のことは思いつきで書いただけですw
実際廻向の印のほうは意味のこじつけが難しいですからw
偶然なのか、はたまた意図してこの名前にしたかは開発陣のみぞ知る…
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いまなかせーじ

Author:いまなかせーじ
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所属一門「熟々おでん塾」
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